あるんです。
それが TOTO JHCCの“光触媒塗装”ハイドロテクトです。
光触媒塗装ハイドロテクトは,防汚性能を持つ外壁塗装施工システムとして、
建設大臣認定の、技術審査を取得しています。
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これは、我が国初めての事でした。とんでもない事なのです。 |
光触媒は、光を当てることで有機物を分解する力を発揮します。
仮に光触媒・ハイドロテクトで外壁を塗装すると、光触媒が太陽の光を浴びることで、外壁に
付着した汚れ(有機物)を分解、そして雨のシャワーが分解された汚れを洗い落とします。
そして!ハイドロテクトは長期間、機能を発揮し続ける高耐久性の塗装システムでなのです。
JHCCの実験では、効果を持続、耐久する期間は20年以上というデーターがでています。
但し、あくまで実験上の数値ですので、JHCCでは少し控えめに15年以上で公表しています。
ですから、もし仮に光触媒・ハイドロテクトで外壁を塗装した外壁は、
さらに さらに!ハイドロテクトはその機能性、防汚・防カビ・防藻性能が保証されています。
今までの、塗装の保証は塗膜の剥がれに対する保証だけでした。
機能性に保証を付けるという事は、塗料メーカーの常識ではありえない事なのです。
高耐久と言われているフッ素塗装でさえ、
その機能性に関してはただの1年間の保証も付きません。
しかし光触媒・ハイドロテクトで塗装すると、なんと
それだけではありません。さらに、さらに、さらに!
仮に光触媒・ハイドロテクトで外壁を塗装すると、塗装された外壁が、
な なんと!まわりの空気を綺麗にしてくれるのです!
「それは・・・いくら何でも嘘でしょう?」という声が聞こえてきそうですね。
嘘ではありません。本当です。
光触媒が分解するのは、汚れだけでは無いのです。
工場の排煙や車の排気ガスなどに含まれる「NOX(窒素酸化物)」
などの有害物質を分解する働きもあります。
ハイドロテクトは1000uの塗装で、
ポプラの木16本分の大気浄化能力があります。
一般の住宅の塗装だと、おおよそポプラの木、2〜3本分の大気浄化能力です。
さて、そのハイドロテクトの塗装価格ですが・・・
建物の大きさやつくり、又は建築状況によって塗装価格は変動しますので、
ここに明記する事はできません。実際の価格をだすにはキチンとした現場調査が必要です。
ですから、ここには 少し分かりにくいかもしれませんが、
壁面積1uあたりの単価を書かせていただきます。
お問い合せは、
システムハウスフリーダイヤル
ハイドロテクトを扱うにはJHCCジャパンハイドロテクトコーティング(株)が行う、 所定の講習を受講することが必要です。
システムハウスは2004年の4月と2005年の1月に講習を受講。 JHCCの登録施工店として、正式に認定されています。
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